フジクラキューブの取り組みのご紹介
~2021秋号~
- 2021.11.01
障がい者雇用の特例子会社、(株)フジクラキューブ(取締役社長:緒方和也、従業員:障がいメンバー21名・スタッフ11名)の取り組みについて、皆様にご紹介いたします。
◆キューブ農園収穫時期を迎える
キューブ農園は秋の収穫第一弾として、落花生(大まさり)の収穫を行いました。
社長も顧問もお手伝い
今年は昨年より天候にも恵まれ、大きく、たわわに実った大まさりを従業員の皆様に提供することができました。
食堂での無人販売
10月は通常の落花生(千葉半立ち・Qナッツ)の掘起し、ぼっち乾燥も終わり、11月には脱穀、焙煎の工程を経て、12月に販売を行います。
ぼっち乾燥
また、さつま芋(紅はるか・安納芋)やそば(千葉在来種)も順調に育っており、さつま芋の販売は11月、そばは12月に手打ち生そばとして販売する予定です。
そばの花
キューブメンバーがまごころこめて育てた野菜類をぜひ味わってください!
◆下期実習生受け入れ
下期も市川大野高等学園と印旛特別支援学校から2名の実習生受け入れを10月18日から29日まで行いました。
上期よりは緊張もせず先輩メンバーと和気あいあいで作業実習することができました。
花の植え付け作業
松ヶ丘寮清掃作業
この2名は来年4月の採用予定となります。
◆OBさん向け 『Tsunagu 壁新聞』 投函作業
社内報の配信を終了していましたが、今年度は『Tsunagu 壁新聞』として発行することになり、印刷封入作業を行いました。
封入作業の様子
また、Web社内報の編集や構成する仕事もお手伝いし、一枚一枚印刷の品質チェックから投函まで、OBの皆様が満足いただけるよう丁寧に行いました。
◆佐倉・産業大博覧会(佐倉市産業まつり×佐倉アグリフォーラム)に初参加
キューブは11月13日・14日に草ぶえの丘で開催の佐倉・産業大博覧会に初めて参加することになりました。
佐倉市の皆さんにもっとフジクラキューブを知っていただこうと、仕事内容をパネルで紹介したり、ウッドチップや手作りのミニ門松、正月飾り、ハーバリウムなどを展示します。
ハーバリウム
手作りのミニ門松
皆様もよろしければぜひお越しください!
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また、事業所の皆様にはミニ門松や正月飾り、しめ縄を12月に注文販売をする予定です。
フジクラキューブ