株式会社フジクラキューブ(千葉県佐倉市)はフジクラ100%出資特例子会社 としてCSR活動・障がい者雇用を目的に設立しされた会社です。

フジクラキューブの社員が
パラ聖火フェスの点火式に

2021.08.26

障がい者雇用の特例子会社(株)フジクラキューブの大谷翼さん(おおたにつばさ/入社4年目)が8月18日、TOKYO2020パラリンピックの聖火リレーサポートランナーとして、「千葉県聖火フェスティバル」でステージに登壇しました。 フジクラキューブの社員が、パラ聖火フェスの点火式に 東京2020パラリンピック聖火リレー 千葉県「点火セレモニー」
特例子会社サポートランナーAチーム
ちばポートタワー前特設ステージ/2018年8月18日 16:00
【左から3人目=(株)フジクラキューブ大谷翼さん】

 

当初は公道で聖火リレーを行う計画でしたが、新型コロナの感染拡大に伴い中止に。
このため、県内各地で採火された火を一つにまとめた「千葉県の火」を、ランナー130人が「トーチキス」でつなぎ聖火皿に点火する代替イベントとして、「千葉県聖火フェスティバル」が無観客で行われました。

大谷翼さんは、日頃から地元の社会人マラソンチームで競技活動をしていることから、フジクラキューブが加盟する千葉県内の障がい者雇用の特例子会社連絡会から推薦を受け、千葉県から聖火リレーのサポートランナーの任を受けました。
公道リレーが中止となったことから、「トーチキス」へむけた点火セレモニーのステージにて、サポートランナー全員で登壇し、特例子会社連絡会の代表ランナーが点火しました。
フジクラキューブ大谷翼さん <大谷翼さんのコメント>
『公道でのリレーは中止となり残念でしたが、千葉県の特例子会社のランナーの方々と一緒になって、聖火のリレーでひとりひとりの思いがつながっていく、このような一生に一回の場に参加できて本当に良かったです。
今回の貴重な体験が、自信と誇りになりました。』