フジクラキューブの取り組みのご紹介
~2021春号~
- 2021.05.14
障がい者雇用の特例子会社、(株)フジクラキューブ(取締役社長:緒方和也、従業員:障がいメンバー21名・スタッフ11名)の取り組みについて、皆様にご紹介いたします。
◆創業5周年記念
2016年4月創業開始から5年が経過し、3月26日(金)にささやかながら、記念式典を開催しました。
水野社長から、これまでの5年間のCUBE丸 船長としてのお話をいただき、この4月から交代となる緒方さんに今後の航海を託しました。
緒方新社長は新たなCUBE丸 船長として、『未来に"つなぐ"フジクラキューブ』を目指していくことをお話しされ、今後の10周年に向けて皆で誓い合う船出の日となりました。
◆CUBE事業の視察
4月19日に緒方新社長および佐藤総務課長によるCUBE事業の視察を行いました。
農園事業の視察
洗濯事業の視察
厚生(独身寮の清掃)事業の視察
印刷(名刺印刷)事業の視察
◆春の農園作業
昨年好評だったトウモロコシと枝豆も植え付けの時期を迎え、新たに導入した中古トラクターは大活躍で、5月の落花生やさつま芋の植え付け作業など手作業から機械化へ、生産性改善も期待しています。
トラクター
トウモロコシ植え付け
◆春の緑化作業
雑草を1本1本抜き、芝生管理で欠かせないエアレーション作業は春の風物となってます。
夏に向け、来訪されるお客様や従業員に喜んでいただけるよう頑張っています。
雑草オヒシバ取り
芝生のエアレーション