株式会社フジクラキューブ(千葉県佐倉市)はフジクラ100%出資特例子会社 としてCSR活動・障がい者雇用を目的に設立しされた会社です。

フジクラキューブの取り組みのご紹介
~2023年秋号~

2023.10.26

障がい者雇用の特例子会社 (株)フジクラキューブ(代表取締役社長:森本朋治、従業員:障がい者メンバー23名・スタッフ12名)の取り組みについて、皆様にご紹介いたします。

◆連続無災害1000日達成まであと100日!​
フジクラキューブは2020年4月3日から連続無災害を続けており、9月末で連続900日となりました。
連続無災害1000日達成の目標を今年4月に掲げ、無事に上期は無災害で終えることができました。
下期は業務の内容が変わったり、実習を受け入れたりと、【3H】(初めて、変更、久しぶり)に気を付けなければいけない場面が増えるので、相互注意の声かけへ日々取り組んでいきます。
また、10月からの安全テーマは「5S」です。(【5S】整理⇒整頓⇒清掃⇒清潔⇒躾け)

 

◆「健康づくり宣言」はじめました​
この度フジクラキューブでは「健康づくり宣言」として、一人ひとりが自分の健康に向き合い、具体的な目標を実行していく活動を下期よりはじめました。
いつまでも明るく元気な姿で仕事ができるよう、全員が目標を立てました。
食事制限や運動についてなど、様々な目標が書かれています。
「健康づくり宣言」はじめました​ ▲健康づくり宣言の掲示​​

この活動は他の特例子会社でも実施されており、社員の健康づくりに役立てることを願っています。

 

◆佐倉地区 防災訓練を行いました
今年も防災訓練を実施しました。
今年は佐倉消防署の隊員の方々にお越しいただき、AEDの使用方法~心肺蘇生法について講習会をしていただきました。
一通りの流れを教えていただいてから3人一組で体験しました。
佐倉地区 防災訓練を行いました​​ ▲AEDの使用方法を丁寧に教えていただきました​​​

人形に向かって「大丈夫ですか!!!」と迫真の演技を見せてくれるメンバーもいました。

佐倉地区 防災訓練を行いました​​ ▲真剣な表情で体験しています

心臓マッサージは思っていたよりも強く、速く押さないといけないこと、AEDは音声に従って落ち着いて操作すること、もしもの時に備えて全員が真剣に取り組むことができました。