フジクラキューブの取り組みのご紹介
~2024年夏号~
- 2024.07.29
障がい者雇用の特例子会社、(株)フジクラキューブ(代表取締役社長:森本朋治、従業員:障がい者メンバー20名・健常者スタッフ13名)の取り組みについて、皆様にご紹介いたします。
◆舞浜コーポレーション見学会
企業交流の一環として、株式会社オリエンタルランドの特例子会社である、舞浜コーポレーションさんへ見学に行ってきました。
舞浜にある本社と、パーク内を彩る花や植物を育てている袖ヶ浦の「フラワーセンター」を見学させていただき、キューブの業務にも応用できる知恵や工夫をたくさん見つけることができ、有意義な見学会となりました。
後日、見学会に参加した代表メンバーが今回の研修を通して得た様々な気づきを報告会として発表し、今回参加できなかったメンバーも仕事に活かせる事を発見できたように思います。
今後も近隣の特例子会社などと連携して、フジクラキューブをより良い会社にしていきたいと思います。
◆運輸車両の入出管理業務
物流の2024年問題、働き方改革の一環で荷待ち時間の管理が求められております。今般フジクラ物流佐倉殿と沼津熔銅殿より、出入りする運輸車両について、入出票の時刻をデータインプットする業務をいただきました。
キューブメンバーの中でもPC操作に長けた者が日々打ち込みしております。
今後拡大するDX業務もどんどん取り入れていきますので、ぜひ一度キューブにお声がけください。
<作業者のコメント>
元々PC作業が好きなので、一日中入力の作業をすることも苦ではなく楽しいです。
これからもこのようなPC作業の仕事がもっと増えていくと嬉しいです。
▲PC入力作業